本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhoneSEのバッテリー交換依頼です。
明石市よりご来店いただきました。
iPhoneSEが充電が20%あるのに急に電源が落ちてしまうとのこと。
お客様に聞いたところこの端末を4年以上使っていて充電の減りもかなり早いそうです。
バッテリーの最大容量は78%と表示されており、使用期間を見てもバッテリーは間違いなく劣化していると思われました。
ただ急に電源が落ちてしまうという症状がバッテリーが原因なのであれば最大容量はもっと減ってないとおかしいので本体基盤が劣化している可能性がありました。
お客様にはバッテリー交換時の注意事項とバッテリー交換の料金を説明し、動作確認を行い修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し、動作確認を行い問題なくお返しできました。
交換後、最大容量は100%になりました。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ったところ最大容量は18%と表示されていました。
確かに18%なら急に電源が落ちてもおかしくはないと思われるので、端末の表示に60%も誤差があるのがわかりました。
このように誤差が出ると交換の目安にならないと思うので、使用年数が2年を超えていて充電の減りが早いと思ったら是非スマホバスターへご相談ください!