本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone8のバッテリー交換依頼です。
芦屋市よりご来店いただきました。
急に電源が落ちるとのことでお持ちいただきました。
確認してみたところ端末の最大容量は76％と表示されており、使用期間も3年以上とのことなので間違いなくバッテリーは劣化していると思われます。
しかし、お客様に聞いた急に電源が落ちてしまうという不具合に関しては最大容量が76％ではほとんど起こらない症状です。
なのでこの最大容量に表示が間違っている可能性がありました。
お客様にはバッテリー交換時の注意事項とバッテリー交換の料金を説明して、動作確認を行い修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し、動作確認も問題なかったのでお客様にお返しできました。
交換後にお客様の端末から外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで計測したところ最大容量は27％と表示されていました。
かなり大幅な誤差があり27％なら急に電源が落ちるなどの症状が起きてもおかしくはないと思いました。
このように「設定」の「バッテリー」から確認できる最大容量は誤差がある場合があるので、使用期間が2年超えていてバッテリーの減りが早かったり急に電源が落ちるなどの症状がある場合は是非スマホバスターへご相談ください！
