泉佐野店にお越し下さいましたお客様のiPhone修理をご紹介いたします。
お使いの機種はiPhone7Plusです。
iPhoneの画面修理で御来店くださったのですが「こんな状態でも直せますか?」と恐る恐るiPhoneを差し出され確認をすると…iPhoneの画面表示が七色の線や黒い線で何が表示されているのか分からない状態でした。
ところどころ割れてしまったガラスが剥がれ落ちてしまい内部も露出している状態です。
さすがにここまで激しく壊れてしまうと修理は不可能だろうとお客様も感じたようです。
ですがこのような破損状態でも基本修理は可能です!!!
iPhoneの本体基板の破損が無ければ再び使用できるように修理が可能です!
今回のお客様にも「大丈夫です!本体基板が無事なら修理が可能ですよ!」とお伝えするととても嬉しそうに喜んでくださいました。
このようにiPhoneの故障やトラブルは自身で判断してしまわずスマホバスターにお気軽に御相談いただければなと思っております!
さてこちらのiPhoneですが『修理は可能』なのですがもしかすると『修理が不可能』であったり、データがそのままで修理が出来るかはわかりません。
衝撃でiPhoneの基板部分に損傷があった場合電源は入っても画面は映らない、タッチ反応が効かないといったことが起こるかもしれません。
またお預かり時点で映像の確認、タッチ反応の確認が出来ないので各種機能の動作の確認も出来ないので修理後にきちんと動くかもわかりません…。
このような場合修理後にカメラ映りが悪いなど確認が事前に取れていない部分に関しては保証ができませんので御了承くださいませ。
各注意事項をお伝えし、御了承をいただき早速修理をさせて頂きました。
20分ほどで修理は完了です。
基板に損傷は無く問題なくiPhoneは起動いたしました!
ですが、修理後の画面には『iPhoneは使用できません』の文字が…。
これは液晶破損によるタッチの誤作動が原因でなんどもパスワードの打ち間違いが起きていたことが原因です。
15分後に再入力が可能なので入力間違いの回数的にはまだ初期段階でしたが、この回数が11回を迎えるとiPhoneは初期化しないと使用できなくなるようにロックがかかります。
結果的にはデータ紛失と一緒の事態に繋がるので液晶破損はすぐに修理をするように心がけてください!