泉佐野店にお越し下さいましたお客様のiPhone修理をご紹介いたします。
お使いの機種はiPhone7です。
iPhoneの電池持ちが悪くなり、交換が必要かどうかとご相談をいただきました。
さっそく掛けていただきお客様の端末を拝見させていただきました。
お客様からiPhoneの使用期間を伺ったところ・・・なんと4年以上バッテリー交換をせずに使用を続けている状態だと仰っておられました。
さらに設定から確認が出来る『バッテリー最大容量』の確認をさせていただきましたがこちらの数値も51%まで低下している状態・・・。
ここまで劣化しきったバッテリーでのiPhoneの使用はとてもストレスを感じるかと思いますし、いつ起動しなくなってもおかしくない状態です。
iPhoneやアンドロイドスマートフォンに搭載されているバッテリーは充電をすれば何度でも使用できるものではなく、使用を重ねると劣化し寿命を迎える『消耗品』です。
充電が出来るだけでそこは乾電池と同じなんですね!
この充電池の寿命は約2年間使用すると迎える方が多いと言われております。
もちろん個人差はありますのであくまでも平均寿命です。
またiPhoneはバッテリーの劣化度合いを可視化でき、設定アプリのバッテリーから『バッテリー最大容量』として確認する事が可能です。
ここの数値が85~80%に低下している場合もまたバッテリーの交換時期と言われております。
どちらかひとつでもご自信のiPhoneに該当するようであればiPhone本体が悪くなってしまう前にバッテリーを交換しましょう!
バッテリーの影響で本体が悪くなってしまってからではバッテリー交換ができない事もございます。
今回のお客様の端末は20分ほどお預かりし修理をさせて頂きました。
劣化したバッテリーを新しいものへと交換する事でバッテリー最大容量の数値も100%に回復いたしました!
バッテリーはiPhoneの数ある部品の中でもとても重要な部分です、劣化したままの使用は予期せぬトラブルの原因にもなっていますので、「減りが早い」など感じている方は交換をご検討くださいませ!