ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone8のバッテリー交換依頼です。
神戸市西区よりご来店いただきました。
iPhoneの充電の減りがかなり早くなってきたとのことです。
お客様に詳しくお伺いすると3年ほど使用しているそうで、早くなったのは1か月ほど前からとのことです。
端末を確認するとバッテリーの最大容量は89%となっていました。
バッテリーの寿命は最大容量が80%、使用期間が2年前後と言われています。
使用期間から見ると寿命にはなっていますが、最大容量はまだ1年ほどしか使っていないかのような数値でした。
さらに画面には著しく劣化しているというメッセージも出ており、このメッセージは最大容量が70%未満の方が出る場合がほとんどです。
なので表示されている数値が実際の数値と誤差がある可能性がありました。
お客様にはバッテリー交換の注意事項と料金を説明し、動作確認を行い修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し動作確認も問題なくお返し出来ました。
バッテリー交換後に当店のバッテリーテスターで取り外したバッテリーを測ったところ最大容量は68%と表示されました。
表示されていた数値から20%以上も誤差があり、確かにメッセージが出るほどバッテリーは劣化していました。
交換後、最大容量の表示は100%となっており充電も出来ていたのでお返しできました。
今回のように表示されている最大容量は誤差が出ている場合もあるので、使用期間が2年を超えていて充電の減りが早いと思ったら交換が必要だと思われます。
皆様もバッテリーでお困りでしたら是非スマホバスターへご相談ください!