本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone7のバッテリー交換依頼です。
神戸市北区よりご来店いただきました。
充電残量が20%を切ったあたりから急に電源が落ちるようになってしまったとのことです。
詳しくお伺いすると、使用期間は5年ほど経っているそうで、バッテリー最大容量は78%と表示されていました。
バッテリーは、使用期間が約2年、最大容量が80%で寿命と言われています。
バッテリーは間違いなく劣化していると考えられましたが、急に電源が落ちるような症状だとバッテリー以外にも問題がある可能性がありました。
お客様にはバッテリー交換時の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後は最大容量も100%となり動作確認も問題ありませんでした。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで計測したところ、最大容量が47%と表示されていました。
最大容量にかなり誤差があり、表示されていたよりももっと劣化していたようです。
この表示不良はバッテリーが原因だと思われましたが、長期間使っているので本体基板の劣化で今後不具合が出る可能性があるためバックアップを定期的に取りながら使っていただくように説明しました。
当店ではiPhoneのパーツ交換修理を行っております。
バッテリーはもちろん画面やカメラなども修理できるので、iPhoneでお困りのことがございましたら是非スマホバスターへご相談ください!