泉佐野店にお越し下さいましたお客様のiPhone修理をご紹介いたします。
お使いの機種はiPhone6sです。
サブ機として使用をしているiPhoneのバッテリー持ちが悪いとのことでバッテリー交換のご依頼を頂きました。
随分と長い期間使用を続けているiPhoneだそうですが、バッテリー交換をするのは今回が初めてだそうです。
まずは修理の前にお客様のiPhoneのバッテリーの様子がどうなのかを確認させていただきます。
設定アプリ内のバッテリーの項目に『バッテリーの状態』→『最大容量』という項目があります。
ここの数値がバッテリーの交換の目安にできるので皆様も手元のiPhoneで数値を確認してみてください。
数値が85%を下回っている場合はバッテリーは既に劣化してしまっています。
たとえiPhoneが使用可能な状態でもバッテリーの交換をすることがおすすめで!
最悪の場合はバッテリー劣化が原因である日突然iPhoneが使用不可能な状態になってしまいますので…。
数値が85%以上の方も油断はできません!
というのも、この数値はあくまでも目安。
正しく表示がされているとは限らないからです!
もしも数値が85%以上の方で2年以上バッテリー交換をしていないという場合は数値が正しく出ていない可能性が極めて高いので、バッテリーの減りが早いと感じる場合は交換するのがいいでしょう。
今回のお客様のバッテリー最大容量は76%だったので、お預かりし交換をさせていただくことに。
20分ほどお預りさせていただきバッテリー交換は無事に完了です。
交換後は最大容量の値が100%に回復です!
(一部の機種は機種の仕様により交換後に最大容量が表示されない場合がございます。)