本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone6sのバッテリー交換依頼です。
神戸元町よりご来店いただきました。
6年ほど使っているiPhone6Sが急に充電の減りが早くなったそうです。
端末を確認するとバッテリーの最大容量は73%と表示されていました。
最大容量はバッテリーの交換時期の目安になるもので80%が交換時期と言われています。
また、使用期間も2年前後で80%まで減ると言われているので2年前後使っていて最大容量が80%を切っていると寿命と言えますね。
今回のお客様は間違いなく寿命になってると思われたのでバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し、修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後に端末の方では最大容量が100%になっており動作も問題ありませんでした。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ったところ、最大容量は50%と表示されていました。
修理前にも著しく劣化しているというメッセージが出ていましたが、寿命から大幅に過ぎていたような状態でした。
劣化した状態で使い続けていると電源が急に入らなくなったり様々な不具合が出る場合があります。
バッテリー交換のご相談は是非スマホバスターへ!