泉佐野店にお越し下さいましたお客様のiPhone修理をご紹介いたします。
お使いの機種はiPhone7です。
バッテリーの持ちが悪いとバッテリー交換の依頼を承りました。
なんでも5年ほど使用を続けているiPhone7だそうですが、今までバッテリーの交換はしたことがないそうです。
さすがにiPhoneの使用頻度が低い方でも5年もバッテリー寿命はもちませんので交換が必須でしょう。
ただ使用年数やバッテリー交換歴の申告があったとしても受付時にきちんとバッテリーの最大容量を設定から確認させていただいております。
5年間交換無しだとすると表示されている数値は50~70ぐらいだろうと予想しチェックしてみると…なんと最大容量の数値は『55%』まで劣化しておりました!
お客様はこの数値を確認はしていたそうです。
ただ、数値がどれぐらいでダメなものかを知らないのでバッテリー交換を躊躇っていたそうです。
こういったお悩みは正直多いかと思います!
当店スマホバスターではこの数値が85%を下回っている場合は交換をおすすめしています。
ちなみにApple正規でのバッテリー交換の目安は80%となっていますが、80%まで下がっていると本体の突然のシャットダウンなどの良くない挙動が目立ってくるため本体の不具合が起きてしまう可能性があります。
そうしたトラブルが起きてしまう前にバッテリー交換をすることがデータ紛失の予防策にもなるので”85%以下”をおすすめしています!
さて、こちらの端末はもちろんバッテリー交換が必要な状態だったので、20分ほどiPhoneをお預かりしバッテリーを交換させていただきました。
交換後は55%だった最大容量の表示も100%に回復!
お客様もとても喜んでくださいました!
皆様もまずは自身のiPhoneでバッテリー最大容量をチェックしてみてはいかがでしょうか?