本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone6sPlusのバッテリー交換依頼です。
神戸市北区よりご来店いただきました。
4年ほど使っているiPhone6sPlusが急に電源が入らなくなってしまったそうです。
充電器を差すと充電している時のマークは出るが、何分待っても一向に起動しないそうです。
お客様に詳しく聞いている間にずっと充電していましたが、たしかに起動しないようでした。
使用期間から考えてもバッテリーがかなり劣化しているように思えました。
お客様にはバッテリー交換時の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
バッテリー交換後はちゃんと起動して、設定から確認できるバッテリーの最大容量は100%となりました。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ったところ最大容量は0%と表示されていました。
この最大容量はバッテリーが充電できる容量を表していて購入時は100%ですが80%になると寿命と言われています。
大体2年ほどでそこまで減ると言われているので4年も使われてるなら劣化が原因だと断定できました。
今回は実際に修理してみないと原因が断定できない状態でしたが、充電の減りが早くなったり急に電源が落ちたりするとバッテリーの劣化の可能性が高いです。
劣化しているかどうかは最大容量は使用期間で判断できるので是非当店へご相談ください!