本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone7のバッテリー修理依頼です。
神戸市長田区よりご来店いただきました。
5年以上使っているiPhone7が充電器を挿しっぱなしじゃないと起動しなくなってしまったそうです。
使用期間や設定で確認できるバッテリーの最大容量から見てもバッテリーが劣化しているのは間違いないのでバッテリーが原因で起こっていると考えられました。
お客様にはバッテリー交換時の注意事項と料金を説明し、修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後、最大容量は100%と表示されており動作にも問題はありませんでした。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ったところ最大容量は2%と表示されていました。
端末の表示では26%でしたが、バッテリーの劣化により表示にも不具合が起きてましたね。
動作も問題ないことからバッテリーの劣化によって不具合が起きていたと考えられますが、今後本体基板が劣化しないとも限りませんので、バックアップを定期的に取りつつお使いいただくように説明しました。
iPhoneのバッテリーは最大容量80%、使用期間2年前後が寿命と言われています。
寿命になってしまったバッテリーは今回のように様々な不具合を起こす可能性がありますので劣化したと思ったらすぐに交換するのをオススメしております。
もしバッテリーのことでお悩みでしたら是非スマホバスターへご相談ください!