本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone6sのバッテリー交換依頼です。
神戸市東灘区よりご来店いただきました。
iPhone6sを6年近く使っているそうですが、充電の減りが早く1時間もしないくらいで充電がなくなるそうです。
端末を確認させていただいたら、最大容量は84%と表示されていました。
バッテリーは最大容量80%が寿命と言われており、約2年ほどでそこまで減ると言われています。
84%が正しいならバッテリーは劣化しててもおかしくないが、まだ問題なく使える範囲となります。
1時間持たないのであれば恐らく84%と表示されているのが間違っている可能性があります。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後に取り外したバッテリーを測ったところ最大容量は16%と表示されていました。
50%以上も大きな誤差が出ておりましたが、交換後の端末では最大容量100%と表示されました。
iPhone6sは現在では比較的古い機種にもなりますし、お客様の使用期間も長いので本体側も何かしら劣化している可能性があります。
本体側が劣化しているといつだめになるかもわからないので、バックアップを定期的に取りつつ使っていただくように説明しました。
皆様も長期間iPhoneを使用しており充電の減りが早くなってきてたらバッテリー寿命かもしれないので是非当店へご相談ください!