本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone8のバッテリー交換依頼です。
尼崎市よりご来店いただきました。
4年近く使用しているiPhone8が使用している最中に急に電源が落ちるようになってしまったそうです。
端末を確認したところ、バッテリーの最大容量は50%と表示されていました。
iPhoneのバッテリーは最大容量80%が寿命と言われており、使用状態にもよりますが大体2年前後で寿命になると言われています。
今回のお客様は使用期間や最大容量から見てもバッテリーが劣化しているのは間違いないと考えられたのでバッテリーの交換を行うことになりました。
お客様にはバッテリー交換時の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
修理後、取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ったところ最大容量は9%と表示されていました。
40%以上の大きな誤差がありましたが、修理後端末の方では最大容量は100%と表示されたので、恐らく最大容量が減る中でちょっとずつ出来た誤差が大きな誤差になってしまったと考えられます。
今回のように一種の交換目安になるバッテリーの最大容量に誤差があるのはよくあることですが、それだといつ交換したらいいのかわからなくなりますよね。
使用期間が2年を超えていて充電の減りが早くなってたら、バッテリー劣化の可能性がありますので修理に出しましょう!
その際は是非スマホバスターへご相談ください!