本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone7のバッテリー交換依頼です。
神戸三宮よりご来店いただきました。
5年近く使っているiPhone7の充電の持ちが悪くなってきたそうで持ち込まれました。
端末を確認するとバッテリーの最大容量は81%と表示されていました。
最大容量は80%が寿命と言われており、大体2年ほどでそこまで減ると言われています。
81%でしたらたしかに交換時期にはなっていると思われますが、試用期間がかなり長いので最大容量に誤差が出来ているとも考えられました。
最大容量に誤差があるとバッテリーだけではなく本体側にも劣化しているところがある可能性があります。
本体側の劣化はパーツ交換では直らない場合もあるので注意が必要です。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後の最大容量は100%と表示されていて、当店のバッテリーテスターで取り外したバッテリーを測ったところ最大容量は40%と表示されていました。
端末の方で100%と表示されていたのでバッテリーの劣化による誤差だと思われますが、40%以上の大きな誤差でしたので本体側は大丈夫とは言いにくい状態です。
お客様には定期的にバックアップを取りつつ使っていただくことで本体の劣化による万が一のトラブルにも対処できる旨をお伝えしお返ししました。
皆様も長期間使っている方は特に本体側の劣化が起きている可能性もあります。
当店では詳しく状態をお伺いし判断させていただきますので安心して預けていただけます。
iPhoneでお困りの場合は是非スマホバスターへご相談ください!