本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone7のバッテリー交換依頼です。
神戸元町よりご来店いただきました。
5年ほど使用しているiPhone7のバッテリーの減りがかなり早く使いにくくなったのでお持ちになったそうです。
iPhoneのバッテリーは2年ほどで寿命になると言われています。
それはバッテリーの最大容量が80%まで減るからです。
今回のお客様の端末を確認したところ最大容量は74%と表示されていました。
寿命は過ぎていると捉えられますが、上部にバッテリーが著しく劣化しているというメッセージが出ています。
このメッセージは最大容量が70%を下回っている場合に出ることがほとんどなので、今回のお客様の端末では表示不良が起こっていると考えられました。
お客様にはバッテリー交換時の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後の最大容量は100%と表示されていたので数値が固定されてはいなかったです。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ったところ最大容量は58%と表示されました。
実際に誤差はありましたが交換後は特に問題がないことから、バッテリーの劣化が原因で表示不良が起きてたと思われました。
最大容量はバッテリーが劣化してしまうと表示不良が起きる可能性があります。
試用期間が2年を超えて充電の減りが早いと思われたらバッテリーの交換を行ったほうがいいでしょう。
是非その際はスマホバスターへご相談ください!