本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhoneXSのバッテリー交換依頼です。
芦屋市よりご来店いただきました。
iPhoneXSの充電の減りが早くなってきたそうです。
詳しく聞いたところ3年以上お使いになっているとのことでした。
iPhoneのバッテリーは、試用期間約2年ほどでバッテリーの最大容量80%が寿命と言われています。
端末を確認すると最大容量は83%と表示されていましたが、正しいのであれば順調に減ってきたと考えられますし表示不良が起きてるのであればバッテリーの劣化か本体基板の劣化が考えられました。
お客様にはバッテリー交換時の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
iPhoneXS以降の機種では純正品ではないバッテリーを取り付けると、最大容量の表示がハイフンになり重要なメッセージとして純正品ではないバッテリーが取り付けられていると表示されます。
これは当店で使っている互換品のバッテリーを入れると出るもので最大容量がわからなくなりますが、充電の減りの早さは改善されて動作にも問題はありません。
純正品のバッテリーはAppleでしか取り付けることが出来ないため、純正品で安心して修理したい方はApple、互換品で安く早く修理したい方は非正規の修理店を選ばれるのがいいでしょう。
どちらを選んだほうがいいかは人それぞれだと思うので、そういう相談もiPhoneでお困りのことも是非スマホバスターへご相談ください!