修理実績・お客様の声

大阪府貝塚市よりiPhone7のバッテリー劣化の修理のご依頼[2022/3/14]

修理内容

修理前

修理後

修理データ

修理機種・端末
iPhone7
症状・状態
バッテリー交換
修理時間
20分
修理料金合計(税込)
4700円
修理料金内訳
バッテリー交換
3980円
防水テープ貼り替え
1000円
防水テープ・ガラスフィルムセット割り
707円

泉佐野店にお越し下さいましたお客様のiPhone修理をご紹介いたします。

お使いの機種はiPhone7です。

iPhoneのバッテリー持ちが悪く交換のご依頼を頂きました。

なんでもこちらのiPhoneは発売してすぐに購入し今までバッテリー交換はしたことが無いそうです。

早速本体の状態を確認させていただきました。

iPhone7のレッド色は2017年の3月に発売されているので、どうやらこの機種は5年程使用をしているようです。

「バッテリーがすぐなくなる」とお聞きしていたので設定のバッテリー項目を確認すると…やはり最大容量の数値が57%ととても低い値となっていました。

この最大容量の数値とはiPhone右上に表示されている現在のバッテリー残量とは違っており、「iPhoneが新品の頃と比べ”どれだけ電池残量を蓄電できるか”」をあらわした数値です。

こちらのiPhoneの最大容量数値は57%なので、どれだけ満充電したとしても新品のiPhone7のバッテリーと比べると電池量は57%ということです。

この数値でバッテリーの交換時期をある程度把握することが可能なのですが、数値が85%以下となっている場合は交換が推奨されます。

一般的には85%と聞くと大きな数字に感じるでしょうが、iPhoneを動かすバッテリーに関してはこの数値じゃ心もとない状態です。

iPhoneは皆様がアプリを使用するときだけ動いているものではなく、電源が入っている裏では様々なシステムが動きiPhoneを使用できるようになっています。

そのようなシステム面を正常に動かすためにも”iPhoneの心臓”であるバッテリーはある程度のパワーを保持する必要があるんですね。

この最大容量が85%付近に達する期間は平均で約2年程とされています。

もちろんiPhoneの使用頻度で多少前後しますが、それでも4年5年バッテリーを交換せずに使える状態を維持するのはほとんど不可能です。

iPhone使用から2年を目処にバッテリー交換を一度検討いただくことをスマホバスターではおすすめさせて頂いております。

「自分じゃよくわからない」という方は店頭でご一緒に確認も可能ですので、お困りの際はお気軽のご相談を頂ければなと思います!

さて、20分ほどお時間を頂き劣化していたバッテリーを新しいバッテリーと交換させて頂きました。

交換後はバッテリーの最大容量も100%へと更新されました。

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