本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone8のバッテリー交換依頼です。
神戸市西区よりご来店いただきました。
iPhone8の充電の減りがかなり早くなってきたそうです。
端末を確認したところバッテリーの最大容量は77%と表示されていました。
iPhoneのバッテリーには寿命があります。
使用期間で言うとおよそ2年前後、最大容量は80%が交換時期と言われています。
最大容量が80%を下回っても使用することはできますが、様々な不具合が起きる可能性があります。
今回は表示では77%でしたが「著しく劣化している」というメッセージが出ているので、最大容量に誤差が出ている可能性があります。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後に端末の方では100%と表示されており、表示不良は起こっていないようでした。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ったところ最大容量57%と表示されました。
修理前の表示と比べると20%の誤差がありました。
交換後は問題ないことからおそらくバッテリーの劣化が原因だと思われますが、長期間使用していると本体側が劣化して不具合を起こす可能性もあります。
受付時にしっかりと端末を確認して症状を判断しますので、是非スマホバスターへご相談ください!