本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone7のバッテリー交換依頼です
神戸市垂水区よりご来店いただきました。
iPhone7の充電の減りが早くなって来たとのことでお持ち込みになりました。
端末を確認したところバッテリーの最大容量は71%と表示されていました。
最大容量はバッテリー劣化の目安となるもので、80%が交換時期と言われています。
大体2年ほどで80%まで減るので寿命と言われています。
使用期間は5年以上とのことで、使用期間から見ても最大容量で見ても劣化しているようなので、バッテリー交換を行うことになりました。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後、端末の方では最大容量は100%と表示されていました。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ったところ最大容量は54%と表示されていました。
表示されていたのは71%なので17%ほど誤差はありました。
実際に誤差はありましたが、交換後の表示がちゃんとしているのでおそらくバッテリーの劣化が原因だと思われます。
しかしかなり長期間使っているので今後本体側の劣化が起こってくる可能性があります。
最悪の場合iPhone自体が使えなくなってしまう可能性もあるため定期的にバックアップを取りながら使うように案内しました。
使用期間が2年を超えていてバッテリーの最大容量が80%を下回っているとバッテリーが劣化している可能性が高いので、ぜひスマホバスターへご相談ください!