本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhoneXsのバッテリー交換依頼です。
神戸市西区よりご来店いただきました。
3年ほど使用しているiPhoneXsの充電の減りが早くなってきたそうです。
端末でバッテリーの最大容量を確認したところ82%と表示されていました。
iPhoneのバッテリーには寿命があります。
最大容量が80%、使用期間で2年ほどが交換時期と言われています。
表示されていた最大容量ではまだ寿命にはなっていませんが、使用期間や充電の減りが早いなどの症状からバッテリーは劣化していると考えられました。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
当店のような民間の修理店ではバッテリー交換の際に互換品のバッテリーを使っています。
iPhoneXs以降の機種では互換品のバッテリーが搭載されると「純正のバッテリーではない」という表示が出て最大容量がわからなくなります。
一種の交換時期の目安がわからなくなりますが、充電の減りは改善されて長持ちするようになります。
最大容量がわかるようにするなら純正品のバッテリーを交換するしかないですが、純正品のバッテリーはAppleか正規の修理店でしか交換できません。
正規は予約が必須かつ初期化しないといけない、また料金も高いと正規と非正規でメリットとデメリットがあります。
受付時にも詳しく説明させていただきますので是非スマホバスターへご相談ください!