本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone6のバッテリー交換依頼です。
神戸市西区よりご来店いただきました。
iPhone6の充電の減りが早くなってきたそうです。
端末を確認すると最大容量が87%と表示されていました。
使用期間は4年ほど経っているとのことで、使用期間と充電の減りが早いという症状からバッテリーが劣化していると考えられました。
しかし最大容量は80%が寿命と言われており2年ほどでそれくらいまで減ると言われています。
なので最大容量の表示に誤差がある可能性が高いと思われました。
この表示不良がバッテリーの劣化が原因の場合は、バッテリーを交換することで表示不良も治り症状も改善されますが、本体基板が劣化しているのが原因なのであれば修理後にも表示不良が続きなにか不具合が出る可能性もあります。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
修理後にお客様の端末を確認すると最大容量は100%となっており動作にも問題はありませんでした。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ってみたところ最大容量は30%と表示されていました。
およそ50%ほどの大きな誤差が出ていたので動作には問題ありませんが本体基板も劣化していると考えられました。
バッテリー交換の際にはしっかりと説明させていただきますので安心して修理できると思います。
iPhoneでお困りの際は是非スマホバスターへご相談ください!