本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone6sのバッテリー交換依頼です。
神戸市灘区よりご来店いただきました。
iPhone6sの充電の減りが早くなってきたそうです。
使用期間は5年を超えているとのことで使用期間はかなり長いようです。
端末を確認したところバッテリーの最大容量は78%と表示されていました。
iPhoneバッテリーの寿命は最大容量80%、使用期間2年で交換時期と言われています。
寿命とは言われていますが、この交換時期を過ぎてもiPhoneを使用することは出来ます。
しかし、表示不良や電源がつかないなど様々な不具合が出てしまう可能性があるので、早めの修理を推奨しています。
今回のお客様の場合、使用期間が長いことから最大容量に表示不良が起こっている可能性が考えられました。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後、最大容量は100%となり動作にも問題はありませんでした。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ったところ、最大容量は56%と表示されていました。
表示されていた数値より20%近い誤差がありました。
交換後の最大容量の表示に問題はなかったことからバッテリーの劣化が原因で表示不良が起こっていたと考えられます。
バッテリー交換の際には様々な不具合の原因が考えられますが、受け付け時にしっかりと確認し説明させていただくので安心して預けていただけます。
iPhoneの修理の際は是非スマホバスターへご相談ください!