本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone8のバッテリー交換依頼です。
神戸市東灘区よりご来店いただきました。
4年ほど使っているiPhone8の充電の減りがかなり早いらしく使うのに不便になってきたからお持ち込みになったそうです。
iPhoneのバッテリーには寿命があります。
使用期間で2年ほど、設定で確認できる最大容量が80%を切ると交換時期と言われています。
今回のお客様の端末では最大容量が77%と表示されており使用期間も4年とかなり長かったので、間違いなくバッテリーの劣化だと考えられました。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後に取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで計測したところ、最大容量は54%という表示になりました。
バッテリーが劣化すると最大容量の部分で表示不良を起こしてしまう場合があり、交換後の表示が100%であることから今回はそれに該当します。
一種の交換目安になる最大容量が表示不良を起こしてしまうと交換の時期がわからなくなると思います。
充電の減りが早くなってきて使用期間が2年を超える場合は、バッテリーが劣化している可能性が高いので是非スマホバスターにご相談ください!