本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhoneXのバッテリー交換依頼です。
神戸市西区よりご来店いただきました。
iPhoneXの充電の減りが早くなってきたとのことでお持ち込みになりました。
端末を確認したところ、設定で確認できるバッテリーの最大容量は84％と表示されていました。
この最大容量は80％で交換時期と言われており、使い方にもよりますが約2年ほどで寿命になると言われています。
84％ですとそろそろ早くなってくるぐらいの数値ですが、使用期間が3年ちょっととお伺いしていたのでバッテリーの劣化が原因で最大容量の数値に表示不良が起きてる可能性が考えられました。
バッテリーが原因であれば、バッテリー交換後は最大容量が100％になり問題なく操作できるようになります。
しかし、バッテリーではなく本体側が使用するにつれて劣化してしまったのが原因なのであれば、バッテリー交換をしても不具合が出てしまう可能性があります。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は40分ほどで完了し問題なくお返しできました。
今回は、交換後の最大容量も100％になり動作も問題なかったので恐らくバッテリーが劣化しているのが原因だと考えられます。
バッテリーの劣化は使用期間はもちろんですが、使い方によって劣化のスピードは変わってきます。
充電器を差しながら使用したり、充電が100％になってからも充電し続けるとバッテリーの劣化は早くなります。
この使い方に心当たりがある方はすぐに充電の減りが早くなってくる可能性が高いので注意しましょう！
またiPhoneでお困りのことがございましたら是非スマホバスターへご相談ください！
