本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone6sのバッテリー交換依頼です。
神戸市長田区よりご来店いただきました。
iPhone6sの充電の減りがかなり早くなってきたそうです。
端末を確認したところ、バッテリーの最大容量は79%と表示されていました。
最大容量は80%で寿命と言われており、寿命を過ぎても使用することは出来ますが様々な不具合の原因になります。
使用期間も6年近くとかなり長期間だったため、バッテリーが劣化していると考えられました。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後、最大容量は100%と表示されており動作も問題なかったのですが、当店のバッテリーテスターで取り外したバッテリーを計測してみると、最大容量は30%と表示されていました。
約50%近くの大きな誤差が出ていたので、本体側の劣化も起こっている可能性がありました。
本体側が劣化していると様々な不具合が起こる可能性があります。
予測不可能な動作をする可能性もありますので、データのバックアップを定期的に取るなどの対策が必要です。
しっかりと状態を確認してご説明させていただきますので是非スマホバスターへご相談ください!