本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone6sのバッテリー交換依頼です。
神戸市須磨区よりご来店いただきました。
3年ほど前に当店でバッテリー交換を行ったiPhone6sの充電の減りが早くなってきたそうで、再度来店されました。
端末を確認したところ、バッテリーの最大容量は87%と表示されていました。
最大容量は使用するうちに減っていきますが、バッテリーが劣化すると表示不良を起こしてしまう場合があります。
症状やお客様の使用感からもバッテリーが劣化していると考えられましたので、今回はバッテリーの交換を行うことになりました。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なしお返しできました。
交換後、最大容量は100%と表示されました。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ったところ、最大容量は69%と表示されていました。
表示されていた数値より20%近く誤差があったようです。
しかし交換後には100%と表示されたので、バッテリーの劣化が原因でした。
このような表示不良は使用期間が長い本体の劣化が原因で起こる可能性もあります。
長期間同じiPhoneを使用している方は注意が必要です。
iPhoneでお困りの場合は是非スマホバスターへご相談ください。