本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone7のバッテリー交換依頼です。
神戸三宮よりご来店いただきました。
6年使っているiPhone7の充電の減りが早く使いづらくなってきたとのことでした。
詳しく端末を確認すると、バッテリーがどれだけ劣化しているかの目安になるバッテリーの最大容量が69%と表示されていました。
この最大容量は80%を切ると寿命と言われており、寿命になっても使い続けることは出来ますが、様々な不具合の原因になる可能性があります。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金をお伝えし修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後の最大容量は100%となり動作にも問題ありませんでした。
バッテリーが劣化すると、急に電源が落ちてしまったり充電の減りが早くなるような不具合が出る場合があります。
それだけならバッテリー交換で改善されると思いますが、バッテリーが膨張してしまうと画面を押し曲げて破損させてしまったり、最悪の場合発火して端末自体が使えなくなってしまう可能性があります。
膨張は温度やバッテリー劣化によって起こるので、劣化している場合は早めに交換したほうがいいですね。
iPhoneのバッテリー交換でしたら是非スマホバスターへご相談ください!