神戸三ノ宮駅前店にお越し下さいましたお客様のiPhone修理をご紹介いたします。
お使いの機種は「iPhone X」です。
スマホを落とした際にカメラのレンズが壊れてしまいリアカメラ(外側)を起動すると白い靄がかかってしまうので修理をしてほしいとご依頼を受けました。
今回のお客様のようにレンズが割れてしまったり、リアカメラが破損してしまったという修理依頼は近年増加傾向にあります。理由は大きく2つあります。1つ目はカメラの性能が上がったことにより、パーツが繊細になってしまっているということです。iPhoneのProシリーズなどカメラの綺麗さを追及している機種も増えているため、カメラの綺麗さは今のスマホ選びに欠かせない要素の1つとなっています。しかし、カメラが綺麗な分落としてしまった際の衝撃がカメラに加わると破損しやすくなってしまうという多きなデメリットが生まれてしまっています。
2つ目はカメラが本体から大きく出っ張ってきている事です。最新iPhone14シリーズなど、カメラ性能は格段に上がりました。それと比例するようにカメラが本体からどんどんと出っ張ってしまっているのも現状です。そのため背面から落下した際にカメラのレンズ面が一番最初にダメージを受けやすくなってしまっています。
さて、今回の修理は破損したパーツがリアカメラ本体ではなく外側のカメラレンズのみだったため30分程度お預かりで交換完了です。スマホカバーをきちんとすることである程度はカメラ面の保護をすることが可能となります。またスマホカバーとは別で「カメラレンズカバー」というカメラレンズを保護するのに特化しているものも発売されています!事前に対策を取ることによって大切なスマホをより長く使うことができるので気になる方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
万が一、破損してしまいお困りの際は当店スマホバスターに一度ご相談ください。