泉佐野店にお越し下さいましたお客様のiPhone修理をご紹介いたします。
お使いの機種はiPhoneSE3です。
お話を伺うと、寝る前は普通に使えてたようですが、朝起きると画面が全く映らなくなっていたそうです。
ラインの通知やホームボタンを押した時のバイブの反応はあるのに何をしても画面だけはつかないとお持ちいただきました。
寝る時に枕元に置いていたそうなので考えられるのは、寝返りを打ったりした際に頭でiPhoneを長時間圧迫し続け、画面に圧を加えていたのではないでしょうか。
頭の重さは成人男性で5~6キロ、成人女性で4~5キロ、体重の10%が頭の重さだそうです。
ちなみに上記の数字はボーリング球と同じくらい、寝ている間は無意識なのでそのまま画面にボーリング球が長時間乗っていたら・・・と考えるとゾッとしますね。
iPhoneを寝る時に近くに置く場合は、枕のすぐ傍ではなく、サイドボードやミニテーブル、布団で寝ている場合は少し離れた床に置く等工夫してみましょう。
さて、30分ほど端末をお預かりしiPhoneの画面修理は完了です。
画面の方もしっかり映るようになりお客様も大変満足していらっしゃいました。