神戸三宮駅前店にお越し下さいましたお客様のiPhone修理をご紹介いたします。
お使いの機種は「iPhone6S」です。
2年程度使っているバッテリーのもちが悪くなってきたので交換してほしいとご相談を頂きました。まずはバッテリーの状態最大容量から確認してきます。今回の端末は「100%」表示でした。本来であればこの最大容量は使用すると共に減っていくのですが、今回は表示不良が起きてしまっていると思われます。
では、早速交換作業に取り掛かります。今回の端末は表示不良が出てしまっていましたが、それ以外に端末自体に不具合が無かったため30分程度で作業を完了することができました。修理後も端末に特に不具合などなくご返却でき一安心です。
今回の端末のようにバッテリー最大容量に表示不良が起きてしまうということはあるのでしょうか?結論、表示不良になってしまう端末はかなりあります。端末やバッテリー本体の劣化が進むとカウントする機能が曖昧になってしまう事がよくあります。そのため今回の端末のように長く使っているにも関わらず最大容量が減っていないという状態になってしまいます。これは新しい端末でも表示不良が起こることがあります。バッテリー最大容量というのは便利な機能ですが、表示不良もかなりあるということを理解してあくまで参考程度に考えて頂ければ幸いです。iPhone・Androidのバッテリー交換をご検討の方は当店スマホバスターにご相談ください。