本日ご紹介します修理依頼はiPhone6Sのバッテリー交換です。
お客様は「親御さんに渡すために充電の減りが早いのを何とかしたい」とお持ちいただきました。
お持ちいただいた際にバッテリーの最大容量、何年お使いになられているかなど詳しく調べさせていただき、バッテリーの劣化かどうかを判断いたします。
お客様によると２年以上使われてるそうで、使用年数で見ると寿命になっててもおかしくはありませんが、バッテリーの最大容量の表示が81％とまだ寿命である80％は切っていませんでした。
最大容量の表示が間違っている可能性があったため、その旨ともし間違っている場合に起こりうる不具合を説明させていただき修理作業に入りました。
修理自体は20分ほどで終わり、動作の確認も問題なく行えて無事お客様にお返しすることができました。
しかし元々ついていたバッテリーを当店のバッテリーテスターで確認してみると最大容量の表示が64％となっていました。
64％なら寿命である80％を大きく下回ってますので充電の減りが早いのもうなずけます。
皆様も「充電の減りは早く感じるけどバッテリーの最大容量も80％切ってないし2年も使ってないからまだ大丈夫」と思ってる方、もしかしたら表示されている数値が間違っているかもしれないので、気になる方は是非スマホバスターへご相談ください！
