本日ご紹介いたします修理依頼はiPhone6Sのバッテリー交換依頼です。
お客様にお聞きしたところ、iPhone6Sの充電の減りが急に早くなってきたとのことです。
この端末をもう5年は使っててその間に1度もバッテリー交換をしたことがないそうです。
iPhoneのバッテリーの寿命は使い方にもよりますが2年と言われています。
これは2年前後でバッテリーの最大容量が100%から80%まで減ってしまい、そのまま使い続けると動作に問題が起きたり不具合が出てしまう可能性が高くなるからです。
こちらのお客様は最大容量の表示は79%で一見寿命をちょっとすぎてしまっただけのように見えますが、修理後に当店のバッテリーテスターで最大容量を確認したところ30%と表示されました。
このように必ずしもバッテリーの最大容量の表示が実際のバッテリーの最大容量と合っているとは限らないので、使っていて充電の減りが早くなったら交換していただけたらと思います。
お客様に注意事項と料金を説明し、動作確認を行い修理作業に入りました。
修理作業は20分ほどで完了し、問題なく動作確認も行い無事お返しすることができました。
皆様も何かお困りのことございましたら是非スマホバスターへご相談ください。