泉佐野店にお越し下さいましたお客様のiPhone修理をご紹介いたします。
お使いの機種はiPhone7です。
iPhoneの電池もちの悪さが酷くバッテリー交換のご要望でした。
このiPhoneは4年以上使用しているそうで、バッテリー交換は一度もしたことがないそうです。
お客様とご一緒にiPhoneの設定を確認したところバッテリー最大容量はなんと50％まで低下している状態でした！
バッテリーは充電ができますが乾電池のように寿命があります。
一般的にはiPhoneで確認できるこのバッテリー最大容量の数値が85～80％の間がバッテリー交換時期の目安とされています。
その他の交換目安として2年以上使用している場合も挙げられます。
最大容量の数値または使用年数、このどちらかに当てはまった場合はバッテリー交換をすることがiPhoneを使用する上で大切なことですね。
iPhoneを2年使用しその後機種変更などをせずに引き続き使用する場合はバッテリー交換はほぼ必須ということですね。
20分ほどお預かりし劣化していたバッテリーを交換させていただきました。
交換後はバッテリー最大容量は100％になりました！
今回内部のバッテリーは少し膨張もしており危険な状態でした。
分解しないと目には見えない部分なので「今はiPhoneが動くから大丈夫」と交換を疎かにせず早めのバッテリー交換がおすすめです！
