本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone7Plusのバッテリー修理依頼です。
明石市よりご来店いただきました。
4年ほど使っているiPhone7Plusの充電の減りが急に早くなってきたそうでお持ちになりました。
iPhoneは設定からバッテリーの最大容量を確認することができます。
お客様の端末で最大容量を確認すると75%と表示されていました。
iPhoneのバッテリーの寿命は80%で大体2年ほどでそれぐらいまで減ると言われています。
なので使用期間でも最大容量でもバッテリーは寿命になっていると判断できました。
お客様にはバッテリー交換の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後、最大容量は100%になっており動作も問題ありませんでした。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで計測したところ最大容量が69%と表示されていました。
修理前に表示されていた「著しく劣化している」というメッセージは最大容量が70%を下回っている場合に出ることが多いです。
端末での表示は75%だったので誤差が出来ていることが分かりました。
しかし交換後は100%になっているのもありバッテリーが原因で誤差があると判断できたためお客様に説明してお返ししました。
最近充電の減りが早いなと思われた方はバッテリーの寿命かもしれないのでぜひスマホバスターへご相談ください!