本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone8のバッテリー交換依頼です。
神戸市兵庫区よりご来店いただきました。
iPhone8の充電の減りが早くなってきたそうです。
詳しく聞いたところ2年ほどお使いになっているそうで、設定から確認できる最大容量は81%と表示されていました。
確かに81%なら充電の減りが早くなってきててもおかしくない数値ですが、バッテリーの劣化ではよく最大容量に表示不良が起きる場合があります。
この表示不良はバッテリーが原因で起きているのであればそれほど問題はないのですが、本体基板が劣化しているのが原因なのであればバッテリーを交換しても不具合が起きる可能性があります。
お客様にはバッテリー交換時の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
バッテリー交換後は最大容量もちゃんと100%と表示されていました。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ってみると最大容量は65%と表示されていました。
20%近くも誤差がありましたが交換後の表示も正しいのでバッテリーの劣化が原因だと考えられました。
一種の交換の目安になる最大容量が間違っているといつ交換したらいいのかわからなくなりますよね。
当店でご相談いただけたら端末の状態と使用してきた状況などで的確に判断させていただきます。
バッテリー以外でもiPhoneでお困りの方はぜひスマホバスターへご相談ください!