本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone7のバッテリー交換依頼です。
神戸三宮よりご来店いただきました。
仕事で使用しているiPhone7の充電の減りがかなり早いそうで持ってこられました。
端末を確認するとバッテリーの最大容量は83%と表示されていました。
iPhoneのバッテリーには寿命があり、使用期間が2年以上で最大容量は80%で交換時期と言われています。
使用期間は間違いなく2年を超えているとのことで最大容量だけ寿命になっていないような状態でしたが、バッテリーが劣化するとこの最大容量に表示不良が出る場合があります。
今回の場合は重要なメッセージとして著しく劣化しているというのが出ているので、恐らくバッテリーが劣化しているのが原因で表示不良が起きていると考えられました。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後、最大容量は100%になり動作にも問題はありませんでしたが、当店のバッテリーテスターで取り外したバッテリーを測ったところ最大容量は23%と表示されていました。
60%もの大きな誤差がありましたのでバッテリーの劣化だけではなく本体側の劣化も考えられましたので、お客様にはしっかりと説明をしてお返しできました。
当店ではしっかりと注意事項を説明した上で修理に入らせていただきます。
気になる方は是非スマホバスターへご相談ください!