泉佐野店にお越し下さいましたお客様のiPhone修理をご紹介いたします。
お使いの機種はiPhone11です。
iPhoneを誤って車で轢いてしまったらしく、それからリアカメラで撮影をしようとしたところ真っ暗で何も映らなくなってしまったのことです。
端末を拝見させていただきましたが、確かにお客様の仰る通りカメラアプリを起動させるとリアカメラの映像は真っ暗、インカメラに切り替えると撮影は可能といった状態でした。
またiPhoneのフラッシュライトも点灯しなくなっておりましたが、これは”リアカメラが壊れていると同時に点灯しなくなる仕様”なので恐らく壊れてはおりません。
リアカメラが正常に映るようになればライトも点くようになるのでご安心ください!
(極稀にフラッシュライトの断線なども考えられます。)
約30分ほどお預かりさせて頂きリアカメラの修理をさせて頂きました。
分解後内部のリアカメラを確認すると、カメラ自体が車に轢かれた際の圧力で変形していることが確認されました。
今回の症状の原因は『カメラ自体の物理破損』で間違いありません。
また、点灯しなくなっていたフラッシュライトもリアカメラが直ることで正常に点灯するようになりました。
リアカメラの不良、フラッシュライトの不良全て解決です!