本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhoneXsのバッテリー交換依頼です。
神戸市長田区よりご来店いただきました。
iPhoneXsの充電の減りが早くなってきたとお持込みされました。
端末を確認したところ、バッテリーの最大容量は81%と表示されていました。
お客様に詳しく聞いたところ、使用期間は3年以上になるそうで、充電の減りが早くなってから半年ほど経つそうです。
使用期間も長いためバッテリーが劣化しているのは間違いないと考えられたのでバッテリー交換を行うことになりました。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後、端末の方では最大容量が−(ハイフン)になり、純正のものか判別できないというメッセージが出るようになりました。
当店のような非正規の修理店で使用されるバッテリーは互換品のバッテリーなので、iPhoneXs以降の機種でこのようなメッセージが表示されます。
しかし、この表示が正しい表示なので、逆に最大容量が100%と表示されたり交換前と変わらない数値の場合は何かが原因で表示不良が起きていることになります。
バッテリー交換後にも表示不良が起こるのであれば、原因は本体の劣化や破損の可能性が高く、表示不良以外にも何かしら不具合が出る場合があります。
そうなったら最悪の場合、端末自体を使うことができなくなるかもしれないので注意が必要です。
iPhoneで少しでもおかしいと思ったことがあればスマホバスターへご相談ください!