本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhoneSEの画面修理依頼です。
神戸市長田区よりご来店いただきました。
iPhoneSEがまだ充電残っているのに急に電源が落ちるようになったそうです。
端末を確認すると、バッテリーの最大容量は62%と表示されました。
症状的にバッテリーがかなり劣化していると考えられたので、最大容量も表示不良が起こっている可能性がありました。
お客様にはバッテリー交換の際の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後、最大容量は100%と表示されていました。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ったところ、最大容量は12%と表示されていました。
最大容量はその名の通りバッテリーの何%分まで充電できるかというもので、最初は100%と表示されますが使っていくうちにどんどん減っていきます。
この最大容量が12%ということは、充電残量が100%でも最大容量100%時の充電残量12%に相当する電力量しかないことになります。
iPhoneのバッテリーは最大容量80%で寿命と言われていますので、寿命を過ぎてからかなり長期間使われていたことがわかります。
長期間使用しているとバッテリーの劣化が原因で不具合が起こる可能性がありますので、充電の減りが早いと感じたらバッテリー交換をオススメします!
バッテリー交換なら是非スマホバスターへご相談ください!