本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone6のバッテリー交換依頼でございます。
芦屋市よりご来店いただきました。
バッテリーが減るのが早いとのことでお持ち込みいただきました。
端末を確認してみるとバッテリーの最大容量は88%と表示されており寿命である80%にはなっていないような状態でした。
お客様にお伺いしたところ2年以上使用しているそうで、使用期間を見ると寿命になっててもおかしくはないので端末の表示がおかしくなっている可能性がありました。
表示不良が起きている場合は原因が以下の2通り考えられます。
・バッテリーの劣化
・本体基盤の劣化
バッテリーの劣化が原因で表示不良が起きている場合は交換後表示不良も直りますが、本体基盤が劣化している場合は交換後不具合が出る場合があります。
お客様にはバッテリー交換時の注意事項や料金を説明し、動作確認を行い修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し、動作確認を行い問題なくお返しできました。
交換後は表示不良も直り問題なく動作確認もできたのでバッテリーの劣化が原因で表示不良が起きてると考えられました。
しかし、本体基盤の経年劣化は使用年数が長くなると起きてくる可能性はあります。
長くお使いになられてる方は是非スマホバスターへご相談ください!