本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhoneXsのバッテリー交換依頼です。
西宮市よりご来店いただきました。
iPhoneの充電の減りがかなり早くなって来たそうでバッテリーの交換をしてほしいとのことでした。
お客様の端末を確認した所、バッテリーの最大容量は89%と表示されていました。
最大容量とはバッテリーがどれぐらい充電できるかを表しています。
これが80%まで減るとバッテリー交換目安だと言われています。
使用期間は使い方にもよりますが大体2年ほどです。
iPhoneXsは発売されてから2年11か月ほど経過しているので、発売されてから1年以内に購入された方はもうそろそろ寿命だと考えられます。
しかし今回のお客様は最大容量が89%と表示されているので、表示不良が起きている可能性がありました。
この表示不良がバッテリー以外が原因で起きているなら、バッテリー交換の際に不具合が出る可能性があります。
お客様にはバッテリー交換時の注意事項と料金を説明し、動作確認を行い修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し、動作確認を行い問題なくお返ししました。
バッテリーの交換後は最大容量が100%になり不具合も出ていませんでした。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ったところ、最大容量は78%と表示されていました。
最大容量に約10%ほど誤差がありましたが、この誤差は恐らくバッテリーが原因のものであると考えられました。
皆様もiPhoneのバッテリーが劣化してきたと思ったら是非スマホバスターへご相談ください!