本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone7のバッテリー交換依頼です。
神戸市西区よりご来店いただきました。
4年以上使っているiPhone7の充電の減りがかなり早くなってきたそうでお持ち込みいただきました。
端末を確認したところ、設定で確認できるバッテリーの最大容量は81%と表示されていました。
この最大容量はバッテリーが最大何%まで充電できるかを表しているもので、使用するにつれて減っていきます。
80%を切ると寿命と言われていて、約2年前後でそこまで減ります。
使用期間はかなり超過しておりますが最大容量がまだ80%を切っていないので、長期間使用したことで本体が劣化し表示不良を起こしている可能性も考えられます。
バッテリーの劣化か本体の劣化かは交換してみないとわからないので、今回はバッテリーの交換を行うことになりました。
お客様にはバッテリー交換時の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
交換後の最大容量は100%と表示されており、端末側に表示不良は見られませんでした。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ったところ、最大容量は56%と表示されていました。
端末側に表示不良がなかったのでバッテリーの劣化が原因の表示不良だと断定できました。
バッテリー交換の際はしっかりと端末を確認したうえで判断させていただきます。
お客様から状態を細かくお聞きしますので安心して首里に出せると思います。
iPhoneの修理なら是非スマホバスターへご相談ください!