本日ご紹介いたしますiPhone修理依頼はiPhone7のバッテリー交換依頼です。
神戸市北区よりご来店いただきました。
iPhone7のバッテリーの減りが早くなってきたそうです。
端末を確認したところ、設定から確認できる最大容量は77%と表示されていました。
最大容量は80%が寿命と言われており、およそ2年ほどで80%まで減ると言われています。
お客様は試用期間は4年弱とおっしゃっていたので間違いなくバッテリーは劣化していると考えられます。
お客様にはバッテリー交換時の注意事項と料金を説明し修理作業に入りました。
作業は30分ほどで完了し問題なくお返しできました。
バッテリー交換後は端末の最大容量も100%と表示されており、動作も問題ありませんでした。
取り外したバッテリーを当店のバッテリーテスターで測ったところ、最大容量は69%と表示されていました。
確かに誤差はありましたが、10%を超えるような大きな誤差ではなく、また交換後も問題はないためバッテリーの劣化が原因で最大容量の表示不良が起きていたと考えられました。
長期間お使いになっていると本体基板が劣化して不具合を起こしている可能性もあるので注意が必要です。
iPhoneのバッテリーが心配な方は是非一度スマホバスターへご相談ください!