コラム

その他の修理 解説シリーズ


【必見!!】iPhoneバックアップ方法!!手順を紹介!!【初めての方も安心】

皆さんはiPhoneの写真や連絡先などデータのバックアップは取っているでしょうか?

バックアップとは「現在保存されている端末とは別の場所にデータのコピーをしておくこと」を言います。
バックアップをしておくことで、万が一データが消えてしまったり破損してしまっても取り戻すことができます!

iPhoneバックアップ方法は大きく2つの方法があり、「iPhoneのみでバックアップを取る」か、「外部ストレージを用いてバックアップを取る」です。

今回は大切なデータを守るためには欠かせない『iPhoneのバックアップを取る方法』を解説します!

iCloudでバックアップ

最初はiPhoneのみでできるiCloudでバックアップを取る方法です!

メリットとデメリット

メリット
手順が簡単なこと!
さらに必要なものもWi-Fi環境とiPhoneのみでなにか機材を買う必要がないのもいい点ですね!

デメリット
iCloudの初期容量が少ないことです。(初期容量:5GB)
データをたくさんバックアップしたい方は少ないと感じる方がいるかもしれません。
そんな方でも、iCloudには容量を拡張できる有料プランが5種類もあります!

  • 50GB:月額180円(税込)
  • 200GB:月額540円(税込)
  • 2TB:月額1,800円(税込)
  • 6TB:月額5,500円(税込)
  • 12TB:月額11,000円(税込)

容量が少ないと感じる方は有料プランを利用しましょう!

必要なもの

  • iPhone
  • Wi-Fi環境

公共の場などの無料Wi-Fiは電波強度の弱さでWi-Fiの切断が起きてしまいデータ破損の原因にも繋がります。
無料Wi-Fiよりも電波強度の高い自宅でのWi-Fi環境を推奨します。

手順

  1. 「設定」から一番上に出てくる「自分のApple ID」をタップ。
  2. 「iCloud」をタップします。
    iOS15の発表に伴い利用規約が変更されている為、利用規約の確認が表示されている可能性があります。 特に問題なければ『同意する』を押して先に進みましょう。
  3. 下の方にある「iCloudバックアップ」をタップ。現在バックアップされているデータやバックアップの設定が表示されます。
    バックアップが取れるアプリ毎にスイッチがついており、それらのスイッチをON/OFFにするとバックアップを取るアプリを選択することができます。
    バックアップが不要なアプリはOFFにしておくことでバックアップの容量を抑えることが可能です。
  4. iCloudバックアップのスイッチをONにする。
    【『iCloudバックアップ』がONの状態だと】
    今後は充電器を繋ぎWi-Fiに接続されている状態でスリープボタンを押しロックをかけた状態にすると自動でバックアップを取れるようになります。
  5. 「今すぐバックアップを作成」ですぐにバックアップを取ることができます。

『今すぐバックアップを作成』が青文字にならず押せない場合はWi-Fiに接続されていない状況が原因です。

全てiPhoneで操作出来るのでかんたんですね!

iTunes/Finderでバックアップ

次はパソコン(以下:PC)を用いて行うiTunes/Finderでバックアップを取る方法です。

メリットとデメリット

メリット
・容量の多さとインターネットへの接続が必要ない

容量はiCloudと違いPCの空き容量へバックアップを取ることが可能。
さらにLightning/tapy-cケーブルでPCとiPhoneを繋げることでバックアップが取れるのでPC以外の機材やインターネット環境も必要ないのがいいですね!

デメリット
・PCが必要

PCが破損してしまった時はバックアップのデータなども破損してしまう可能性がある点です。

必要なもの

・【必見!!】iPhone充電ケーブルはMFi認証品を選ぶことが大切!!【Lightningケーブル】
https://iphone-support-osaka.com/blog/blog-11515

手順

  1. iTunesが入ってるPCもしくはFinderを使えるMacとiPhoneをLightning/tapy-cケーブルで繋ぎます。
    この際iPhoneに「このコンピュータを信頼しますか?」というメッセージが出るので「信頼」を選択します。
    画像引用:Appleサポートページ
  2. iTunesもしくはFinderを開くと自動的にiPhoneの情報を読み込んでくれます。
  3. 「バックアップ」欄の「今すぐバックアップ」からバックアップを取ることができます。『iCloudに保存するか』『PCに保存するか』を選べるのでお好きな方にチェックを入れてください。

手順は以上!PC操作が苦手な方でも楽々ですね!

iCloudとパソコンはどちらがおすすめ?

それぞれの違いは次のとおりです。

比較項目iCloudパソコン
必要なものWi-FiMacまたはWindows、USBケーブル
操作の簡単さ簡単接続と操作が必要
自動バックアップ可能基本的には手動
保存容量無料は5GB、有料で追加可能パソコンの空き容量による
おすすめの人手軽に保存したい人大量のデータを保存したい人

普段はiCloudの自動バックアップを利用し、修理や機種変更の前にはパソコンにも保存しておくと、より安心です。

ただし、バックアップを作成しただけで終わらず、最後にバックアップした日時も必ず確認してください。

iPhoneをバックアップできない場合の対処法

バックアップが途中で止まる、エラーになる場合は、次の項目を確認してください。

iCloudにバックアップできない場合

  • Wi-Fiに正しく接続されているか
  • iCloudの空き容量が不足していないか
  • Apple Accountにサインインできているか
  • iPhoneを充電器につないでいるか
  • iPhoneを再起動して改善するか
  • iOSが新しい状態になっているか

パソコンにバックアップできない場合

  • USBケーブルがデータ通信に対応しているか
  • iPhone側で「このコンピュータを信頼」を選択したか
  • パソコンの空き容量が不足していないか
  • AppleデバイスアプリやiTunesが更新されているか
  • 別のUSB端子やケーブルで接続できるか
  • iPhoneとパソコンを再起動して改善するか

ケーブルを交換してもiPhoneが認識されない場合は、充電口の汚れや端子の故障も考えられます。

金属製のピンなどで充電口を無理に掃除すると、端子を傷つける可能性があるため注意してください。

iCloud写真とiCloudバックアップの違い

iCloud写真とiCloudバックアップは、同じものではありません。

iCloud写真をオンにすると、写真や動画がiCloudと同期されます。ただし、同期は一方で削除した写真が、ほかの端末やiCloud側からも消える可能性があります。

そのため、本当に大切な写真や動画は、iCloudだけでなくパソコンや外部ストレージにも保存しておくと安心です。

LINEなどはアプリ側のバックアップも確認

iPhone本体をバックアップしていても、アプリによってはアプリ内で引き継ぎ設定が必要です。

特にLINEなどの重要なアプリは、修理や機種変更の前に、アプリ内のバックアップ状況や登録情報も確認してください。

Apple Accountのパスワード、LINEに登録している電話番号やメールアドレスなども、事前に確認しておきましょう。

画面が壊れてからでもバックアップできる?

画面が映らない、タッチ操作ができない、パスコードを入力できない状態では、新しくバックアップを作成するのが難しい場合があります。

過去に接続して信頼済みのパソコンがあっても、端末の状態によっては認識されません。

大切なデータが残っている場合は、慌てて初期化や復元を行わず、まずは修理店へ相談してください。

バックアップしたデータを戻す方法

バックアップをしたなら、そのデータを戻す方法も必要ですよね!

iCloud、iTunesでバックアップデータを戻す方法を説明します!

iCloud

iCloudでバックアップしたデータを戻すには初期化されたiPhoneが必要です。

本体交換を行ったならそもそも初期化されていると思いますが、「既に初期設定が完了している状態の端末にデータだけを戻したい」などは出来ないため注意しましょう。

既に初期設定が完了している場合でもこちらの方法でiPhoneの初期化が可能です※PC不要
https://support.apple.com/ja-jp/HT201274

Appとデータ


画像引用:Appleサポートページ

初期設定を進めると「Appとデータ」という項目があります。

そこで「iCloudから復元」を選ぶとiCloudでバックアップされているデータを戻した状態で初期設定が完了されます。

Appleサポートページにて「iPhone,iPad,iPod touch をバックアップから復元する」の手順解説もございます。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204184

iTunes

iTunesでバックアップしたデータはバックアップ欄のバックアップを復元から戻すことができます。

こちらはiPhoneが初期化されてなくても戻すことができます。

iTunesバックアップ復元

こちらもAppleサポートページでの解説がございますので、こちらもご参考に!
https://support.apple.com/ja-jp/HT204184

その他クラウドサービスでバックアップ

iCloudとiTunesはAppleのサービスになりますが、それ以外でもバックアップを取る方法があります。

現在様々なクラウドサービスが存在するので全ての手順は説明できませんが、お勧めのクラウドサービスを2つご紹介いたします!

メリットとデメリット

メリット
・2次、3次バックアップとして役立つ点

病院でもセカンドオピニオンという言葉がありますが、1つバックアップを取ったとしても絶対に安心とは言えません。
「そのバックアップが何らかの事情で破損してしまったら?」または「バックアップしたPCなどが破損してしまったら?」と考えると1つバックアップを取るだけでは足りないと考えられる方もいらっしゃいます。

そんな時にその他クラウドサービスがあると2つ目、3つ目のバックアップ先として役立ちます。

デメリット
・保存できるデータがそれぞれのクラウドサービスで異なる

それぞれのクラウドサービスで画像や動画、文書ファイルなど保存できるデータが異なります。
自分がどのデータを主に保存したいのかでアプリを選ぶのがいいでしょう。

お勧めクラウドサービス

ここからはお勧めのクラウドサービスをご紹介します。

今回紹介するもの以外にも様々なクラウドサービスがあるので、紹介したものがいまいち自分に合わないと思ったら自分にあったものを探してみてください!

Dropbox

まずはオンラインストレージの中ではもう定番と言われているDropboxです!

Dropboxはユーザー間のデータ共有はもちろん、動作の軽さも注目される点です。

設定で「カメラアップロード」を有効にしていれば撮影した写真を自動的に保存してくれます。

しかし無料で使える容量が少なく、最大2GBとなります。

有料プランに入ることで最大3TBまで保存することが可能ですので外部クラウドで大量にバックアップを取りたい場合は無理のない範囲で利用しましょう!
https://www.dropbox.com/ja

Googleドライブ

こちらはGoogleアカウントがあればすぐに利用できるサービスです。

自動バックアップ機能も存在し、無料で15GBまで利用することができます。

こちらはGoogleアカウントで登録すればスマホ、タブレット、PCからとどこからでも利用できるのもいい点ですね!

こちらにも容量を増やす有料プランがあるので必要な方は無理のない範囲で利用しましょう!
https://www.google.com/intl/ja_jp/drive

バックアップからの復元方法

これはそれぞれのサービスで場所や項目が違うのですが、アップロードしたデータを再ダウンロードすることで戻すことができます。

自分が使っているクラウドのどこでダウンロードができるのかはあらかじめ確認しておきましょう。

今回紹介しました「Dropbox」と「Googleドライブ」には復元方法などのヘルプページもございます。
・Dropbox
https://help.dropbox.com/ja-jp/files-folders/restore-delete
・Googleドライブ
https://support.google.com/drive/answer/6305834?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DAndroid&oco=0

さいごに

いかがでしたでしょうか?

「バックアップなんて必要ないよ」と思っている方もいるかもしれませんが、iPhoneで消えてはいけないデータが1つくらいはあるのではないでしょうか?

消えてはいけないデータがiPhoneの破損などで使えなくなると大変です。

万が一消えてからでは手遅れなので、バックアップはしておいて損はありません。

手順も簡単なのでバックアップを取って安心なiPhoneライフを送りましょう!

よくある質問

iPhoneのバックアップにはどれくらい時間がかかりますか?
データ量やWi-Fiの速度、パソコンの性能によって異なります。

初めてバックアップする場合や、写真・動画が多い場合は、数十分から数時間かかることがあります。時間に余裕があるときに、充電しながら行いましょう。
バックアップ中にiPhoneを使っても大丈夫ですか?
使用できる場合もありますが、バックアップに時間がかかったり、処理が止まったりする可能性があります。

できるだけiPhoneを操作せず、完了するまで待つことをおすすめします。
iCloudの無料容量だけでもバックアップできますか?
バックアップするデータが5GB以内であれば可能です。

写真や動画、アプリのデータが多い場合は容量が不足しやすいため、不要なデータを整理するか、iCloudの容量を追加する必要があります。
バックアップが完了したか確認する方法は?
「設定」→「自分の名前」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」と進みます。

最後にバックアップが正常に作成された日時が表示されているか確認してください。
修理をするとiPhoneのデータは消えますか?
画面交換やバッテリー交換で、必ずデータが消えるわけではありません。

ただし、端末の故障状態や修理内容によっては、初期化が必要になる可能性があります。大切なデータがある場合は、修理前のバックアップをおすすめします。

iPhoneの修理はスマホバスターへご相談を

生活必需品のスマホの
お悩みやトラブルは
修理専門店へ任せませんか?

iPhone、Androidスマホの修理・相談は
スマホバスター神戸三宮駅前店・西九条店・泉佐野熊取店へご相談ください!
スマホ,タブレット修理の専門業者がお客様のお困りごとに
迅速にお応えいたします!

他のiPhone記事もチェック

iPhoneの画面割れ・バッテリー交換・充電不良やその他にもさまざまなお役たち情報などの記事を一覧から見られます。

ブログ一覧を見る →

この記事の監修者

株式会社グローウィングツリー 代表取締役 横山 桂太

まだApple storeでしか修理を扱っていなかった2012年に修理店としてオープンし、数多くのお客様からお喜びの声をいただいてきた。豊富な経験と専門知識を持ち、常に最新の技術を習得し続けており、修理後のアフターケアや、万が一のトラブルにも迅速に対応する修理店を行っている。